師匠に会うまでの私は、お金を稼いだら何に使おうかとしか考えていませんでした。
生活に必要な分を支払い、残ったら
「美味しいもの食べたい」
「どこか旅行に行けるな」
という感じです。
お金が貯まるわけありません。
恥ずかしながら、貯金はほとんどありませんでした。
家族もいるのに…。
わずかな定期預金と学資保険くらい。
そんな時、ある人物と出会います。
お話を聞くにつれて、まさに身体中を電流が駆け抜けた感じ。
人生感がひっくり返るほどインパクトがありました。
金持ちになる方法とは?
何十億という資産を持つ師匠。
「どうやったらそんなお金持ちになれるんですか?」という私の質問に対し、師匠の答えは明白。
「お金に関する勉強をしたか、しないか」
単的に言うとこれだけです。
日本人の多くは「お金は悪だ、執着するのは醜い」といい、
師匠は「お金は力だ」と言っています。
そしてお金持ちになる方法は、
金の卵を産む鶏=資産(収入を増やす仕組み)を手に入れ、投資すること
これが結論でした。
お金のために自分が働くか、自分のためにお金を働かせるか
お金持ちになるための決定的な違いは
・お金のために自分が働く → 一般的な貧乏人
・自分のためにお金を働かせる → お金持ち
お金のために自分が働く人は、常に働かされている状態。その分誰かが儲かっています。
誰かとは「税金を集める政府」「会社の役員達」「クレジットカード会社」などです。
この状態から抜けだし、投資家やビジネスのオーナーになればお金を自分のために働かせることができます。
お金持ちになるために、具体的にどうするか
この文章を読んでいるあなたは、
「そんなこと簡単にできるわけないだろ!」
と思うことでしょう。私も思いました。
一人一人状況が違いますから、具体的にお金持ちになる簡単な方法などあるわけがない。
しかし本気で「お金持ちになりたい」と思ったら、行動するしかありません。
ではどのように行動すれば良いか。それは、
1)お金の本質を学ぶ
2)自分のビジネスを持つ
3)会社を作って節税する
4)資産を増やし、不労所得を得る
人生は一度きり。
やるか、やらないかは自分次第。
自分の頭と時間をどのように使って今後の人生を過ごすのか。
一緒に勉強してみませんか?