マスク頭痛・マスク肩こりの原因と対処法は? マッサージするべきツボ(経穴)

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症状別の対処法
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急増している「マスク頭痛」「マスク肩こり」

新型コロナウイルスやインフルエンザの予防にマスクは必需品。

私も1日中付けています。

でも何となく息苦しいし、長時間付けると頭や耳の後ろが痛くなってきますよね。

今、マスク着用による頭痛や肩こりが急激に増えています。

 

早く取りたいけど感染は拡大しています。

マスクの着用と手指消毒は基本。

マスクを外すことはできません。

(必ずしもマスクが原因とは言えませんが) マスクによる頭痛・肩こりの対処法を考えましょう。

マスク頭痛の原因と対処法

科学的な根拠(EBM)は示されていませんが、長時間のマスク着用で身体に異変が起きていることは誰もが実感していますよね。因果関係があることは容易に想像できます。

マスクによる頭痛の原因は、次の2つが考えられます。

・緊張型頭痛(マスクの紐で耳周囲・顔の筋肉が引っ張られる)

・酸素不足による頭痛

緊張型頭痛

マスクは紐を耳にかけているため、耳周囲の筋肉が引っ張られた状態が長時間続きます。

側頭筋耳介筋(前耳介筋・後耳介筋・上耳介筋)が頭痛の原因。

表情筋である口輪筋咬筋大・小頬骨筋が硬くなる事も影響しているでしょう。

※耳介筋(前耳介筋・後耳介筋・上耳介筋)は耳の周囲にあります。

耳周囲や顔の筋肉がマスクのひもで固定されてしまうと、頚部にある僧帽筋や胸鎖乳突筋に大きな負担がかかります。そのため頭痛や肩こりを引き起こすと考えられます。

・マスクの大きさが顔に合っていない時は特に気をつけましょう。

・マスクをした状態でメガネをかけるとさらに悪化します。

・さらにその状態でパソコンやスマホを使用していると三重苦になってしまいます。(私の実感)

対処法は、

✿30分から1時間に1回はマスクを外しましょう。(人が近くにいない所で)

✿自分の顔の大きさに合ったマスクを選ぶことも大切です。

✿顔・耳周囲のツボをマッサージしましょう。(ツボは後述します)。

酸素不足による頭痛

マスクをしていると、否応なく自分が吐いた息を吸っていますよね。

つまり二酸化炭素を吸っているということ。

頭の中にある脳は酸素を欲しがります。

そこに二酸化炭素が多い空気が入り込むと、脳内の血管が拡張。

これが頭痛を起こす原因と考えられています。

対処法は、

✿30分から1時間に1回はマスクを外し、大きく深呼吸しましょう。

✿糖分を含んだアメをなめると良いです。

これだけで全然違いますよ。

マスクによる頭痛・肩こりを解消するツボ(経穴)

太陽(たいよう)

〈ツボの位置〉

鏡を見て、眉毛の外側の端と、目尻の外側の端を結んだ真ん中を探しましょう。その中点から親指一本分後ろにあるのが「太陽」穴です。

こめかみから目尻に向かって指を動かしてみましょう。目尻の斜め上にあるわずかなくぼみで、押すと少し痛い所です。

〈セルフマッサージ〉

人差し指か親指でゆっくり押してください。輪を描くようにして最初は軽めに、少しずつ力を入れてじっくり押しましょう。

側頭筋上なので、頭痛に効果があります。目の疲れもスッキリしますよ。

角孫(かくそん)

〈ツボの位置〉

耳を前に折りたたんでください。耳の先端が頭に当たるところが「角孫」です。耳の生え際にあるくぼみが目安です。

わかりにくい場合は口を開閉してみましょう。筋肉が動きくぼみになるところです。上耳介筋にあります。

〈セルフマッサージ〉

人差し指や親指の腹を使い、5秒くらいゆっくり押しましょう。頭痛だけでなく、めまいや立ちくらみ、目の疾患にも効果があります。

風池(ふうち)

〈ツボの位置〉

首の後ろで髪の生え際にあります。首の後ろには、二本の太い筋肉(僧帽筋)を触ることが出来ますが、この筋肉の外側にあるくぼみが「風池」です。

〈セルフマッサージ〉

右手の親指を当て、自分の左眼の方向にゆっくり押しましょう。小さな輪を描くように少しずつ力を入れてください。その後は左も同様に行ないましょう。

中府(ちゅうふ)

〈ツボの位置〉

自分の鎖骨下を触り、外側にスライドしてみましょう。鎖骨の外側、指一本分下にあるくぼみが「中府」穴です。

〈セルフマッサージ〉

人差し指・中指・薬指の3本を当てましょう。中指を中心にして円を描くようにクルクル回しながらマッサージします。「肺」経の募穴であり、マスクで苦しくなった呼吸を楽にしてくれます。

曲池(きょくち)

〈ツボの位置〉

肘を曲げたときにできる横シワ(肘の、親指側にある端のくぼみにあります。圧迫すると痛みを感じるところです。

〈セルフマッサージ〉

右手の親指で左肘をしっかりつかみ、ちょっと強めに押してみましょう。3~5秒キープしてください。5回くらい押したら反対の肘も同様に。

 

自分で改善しなければ、プロの施術が一番!「鍼灸ネット」でお近くの鍼灸院を探しましょう。

鍼灸ネット

まとめ

マスク頭痛・肩こりに悩まされている人は、

30分から1時間に1回はマスクを外し、大きく深呼吸しましょう。

糖分を含んだアメを口に含んでおきましょう。

ツボのマッサージをしましょう。

定期的にリフレッシュして、マスク頭痛を乗り切ってください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。