お酒の適量とは? 飲み過ぎたらただの毒!百薬の長にするために

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お酒
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飲み過ぎるからダメなんです。適量を守って健康に!

お酒は適量だと良いことがたくさんあります。

気持ちがリラックスする。

楽しくなる。

気分だけではありません。医学的にも、適量であれば心筋梗塞や脳梗塞のリスクを下げてくれるという事が知られています。「酒は百薬の長なり」といわれる由縁でしょう。

しかしあくまでも「適量であれば」の話です。

みんなで集まり話が盛り上がるのもお酒があってこそ。

でもそこで飲み過ぎて壊れてしまい、言ってはいけないことを言ったり、人に迷惑をかけたりしたら大迷惑。楽しいのは自分だけ。ずいぶん周囲に嫌な思いをさせてきたと反省しきりでした。

 

では、お酒の適量ってどのくらい?

適量とは、健康を害する危険がない量。

言い換えれば、それ以上飲むと生活習慣病(がん・脳血管障害・心臓疾患など)になる確率が高くなるという目安です。

それはアルコールの量で約23グラムといわれています。(だいたいの目安は下記の通りです。)

ビール ・・・・ 中びん1本500ml 200KCal

日本酒 ・・・・ 1合 180ml 172KCal

焼 酎 ・・・・ 25度 100ml 146KCal

赤ワイン ・・・・ グラス2杯 200ml 146KCal

ウイスキー・・・ ダブル1杯 60ml 142KCal

これが1日に飲む適量。1週間では150グラム程度に抑えることが大切。

ビールでは1日に大びん1本で週に5日くらい。2日は休肝日を設けるという感じです。

どうでしょう。飲み過ぎていませんか?

ちなみに私は完全に飲み過ぎていました。

こんなの初めの5~10分で飲み干す量だったのですから。

ここに書いてある適量よりは多く飲みますが、休肝日を作り、飲み過ぎたなあと思ったら水を飲む。

寝る前にも必ず水を飲んで冷まし、トイレで出してから就寝します。

寝る直前に飲むと必ず夜中トイレに起きるため、水を飲んだ後30分は寝ないようにしました。

(検査前は寝落ちが当たり前でしたが・・。)

おかげで二日酔いとは無縁の生活を送っています。

あなたもお酒と楽しく、長く付き合っていくために受けてみませんか?


アルコールの飲み過ぎは危険です

初めて飲む人が適量を超えたお酒を呑み続けるリスク

適量を超えたお酒を呑み続けると危険です。特にこの検査で黄色や赤のカードが出た人は、体質がアルコールと合いません。赤の「お酒を受け付けない下戸タイプ」の人が周囲に流されて無理に呑んでしまったら・・・。

恐らく「急性アルコール中毒」になるでしょう。

最悪の場合、死に至ることもあります。

過去に学生や会社の新歓コンパでそのような事故がありました。

たぶんお酒を飲んだことのない人、初めて飲む人が自分の遺伝体質を知らずに無理して飲み過ぎたと思われます。

20歳を超え、お酒の楽しさを知ったばかりの人

新社会人でお酒を飲む機会が増えた人

本人でも、親御さんでもいいです。ぜひアルコール感受性遺伝子分析をしておいてください。

アルコール感受性遺伝子分析キットで、健康障害リスク早めの対策!

飲み慣れた周りの人たちは、何の根拠もなく「大丈夫だ!飲め飲め」と言ってお酒を勧めてきます。その時「私は飲めない体質なんです、ごめんなさい」と断ることができたらどんなに良いでしょう。

飲める体質の人は「急性膵炎」「がん」のリスク

飲むことができる体質の人も飲み過ぎは危険です。

では、なぜ危険なのでしょう。

まず第一に「急性膵炎」のリスクがあります。

芸能人でもお笑い芸人の河本さんや、チュートリアルの福田さんがこの病気になりました。

飲めてしまうから毎日飲む。限界を超えても飲む。

そんな飲み方を続けていると、膵液に含まれる消化酵素に膵臓自体が消化されてしまい、膵臓や他の器官に急激な炎症が起こります。こうなると即入院です。処置が遅れると命を落とします。

また、日本人が死亡する原因として最も多い「がん」になるリスクが高まります。特に大腸がん・肝臓がん・食道がんなどは、飲酒が確実にリスクを上げることがわかっています。膵臓がんに関しては、見つかってからでは手遅れのケースが後を絶ちません。

アルコールそのものに発がん性があり、またアルコールが肝臓で分解されてできる「アセトアルデヒド」にも発がん性があります。お酒を飲んですぐに顔が赤くなる人は要注意!顔が赤くなるのはアセトアルデヒドの分解が遅い人なので、特にがんには注意したいものです。

自分の体質を知り、楽しくお酒を飲みましょう!

『アルコール感受性遺伝子分析キット』

これから先も楽しくお酒を呑むために、今までの自分を振り返って飲酒習慣をテストしてみましょう。1)~10)の質問に答え、点数を書きだして合計してみてください。選択肢についている〇の中の番号が点数です。

飲酒習慣スクリーニングテスト (AUDIT)

1) あなたはアルコール含有飲料をどのくらいの頻度で飲みますか?

⓪ 飲まない   ① 1 カ月に 1 度以下   ② 1 カ月に 2 ~ 4 度    ③ 1 週に 2 ~ 3 度   ④ 1 週に 4 度以上

2 )飲酒するときには通常どのくらいの量を飲みますか?

ただし、日本酒 1 合= 2 ドリンク、ビール大瓶 1 本= 2.5 ドリンク

ウイスキー水割りダブル 1 杯= 2 ドリンク、焼酎お湯割り 1 杯= 1 ドリンク

ワイングラス 1 杯= 1.5 ドリンク位、梅酒小コップ 1 杯= 1 ドリンク

( 1 ドリンク=純アルコール 9 ~ 12 g )

⓪ 1 ~ 2 ドリンク   ① 3 ~ 4 ドリンク   ③ 5 ~ 6 ドリンク位    ③ 7 ~ 9 ドリンク   ④ 10 ドリンク以上

3 ) 1 度に 6 ドリンク以上飲酒することがどのくらいの頻度でありますか?

⓪ ない   ① 1 カ月に 1 度未満   ② 1 カ月に 1 度    ③ 1 週に 1 度   ④毎日あるいはほとんど毎日

4 )過去 1 年間に、飲み始めると止められなかったことが、どのくらいの頻度でありましたか?

⓪ ない  ① 1 カ月に 1 度未満   ② 1 カ月に 1 度   ③ 1 週に 1 度   ④毎日あるいはほとんど毎日

5 )過去 1 年間に、普通だと行えることを飲酒していたためにできなかったことが、どのくらいの頻度でありましたか?

⓪ ない   ① 1 カ月に 1 度未満   ② 1 カ月に 1 度   ③ 1 週に 1 度   ④ 毎日あるいはほとんど毎日

6 )過去 1 年間に、深酒の後体調を整えるために、朝迎え酒をせねばならなかったことが、どのくらいの頻度でありましたか?

⓪ ない  ① 1 カ月に 1 度未満   ② 1 カ月に 1 度   ③ 1 週に 1 度   ④ 毎日あるいはほとんど毎日

7 )過去 1 年間に、飲酒後罪悪感や自責の念にかられたことが、どのくらいの頻度でありましたか?

⓪ ない   ① 1 カ月に 1 度未満   ② 1 カ月に 1 度    ③ 1 週に 1 度   ④ 毎日あるいはほとんど毎日

8 )過去 1 年間に、飲酒のため前夜の出来事を思い出せなかったことが、どのくらいの頻度でありましたか?

⓪ ない   ① 1 カ月に 1 度未満   ② 1 カ月に 1 度    ③ 1 週に 1 度   ④ 毎日あるいはほとんど毎日

9)あなたの飲酒のために、あなた自身か他の誰かがけがをしたことがありますか?

⓪ ない   ② あるが、過去 1 年にはなし   ④ 過去 1 年間にあり

10 )肉親や親戚、友人、医師、あるいは他の健康管理にたずさわる人が、あなたの飲酒について心配したり、飲酒量を減らすように勧めたりしたことがありますか?

⓪ ない   ② あるが、過去 1 年にはなし   ④ 過去 1 年間にあり

AUDIT は、 6 カ国(ノルウェー、オーストラリア、ケニア、ブルガリア、メキシコ、アメリカ)の調査研究に基づいて作成され、人種や性別による差が少ないとされています。依存症以外にも、将来の危険な飲酒者についても同定可能とされています。過去 1 年間について、 10 項目の質問に答える形になっており、該当する各選択肢に付された番号を合計します。日本で行われた研究の目安としては、

1~9点 ・・・危険の少ない飲酒

10~19点・・・危険な飲酒(15点はアルコール性肝障害患者の平均点です。)

20点以上・・・アルコール依存症の疑い(24点はアルコール依存症の平均点です。)

さて、あなたは何点でしたか?

ちなみに遺伝子分析前の私は23点でした。

立派な「アルコール依存症の疑い」です(笑)!!

点数の高い低いに関係なく、健康寿命を延ばすためにアルコール感受性遺伝子分析をおすすめします。